2011年08月08日

カロリー偽装を取り締まるNPO法人

えー、最近ダイエットをはじめました。
「なんとかダイエット」というのが世の中にはたくさんあるみたいで、
色々とぐぐってみたのですが、
とにかくダイエットの共通的な根本原理としては、
「摂取カロリー < 消費カロリー」
という状況を維持しつづけること

のようです。
まぁ、エネルギー保存の法則、質量保存の法則がありますから、
取り入れた分より、使った分の方が多ければ
当然、体から物質が減っていくわけで、
確実に体重は減っていくという理屈は理系的には超しっくりきます。

とはいえ、「消費カロリを増やす」というのはまず無理。
「消費カロリーを増やす」とは、ようは、「運動する」的な話ですが、
これは忙しい社会人にはなかなか難しいし、なによりやる気がありません。
(野球でゴロもフライもとれない飲茶は、大の運動嫌いです)

となれば、もはや、左辺の摂取カロリーを少なくするしか選択肢はありません。

というわけで、最近、昼食でお弁当を買うときは、
必ずカロリー表示をみて、なるべくカロリーが少ないものを選ぶようになりました。

が、ここでふと思いました。
カロリーはどうやって計算しているのだろうかと。
ダイエット中の僕は、カロリーをみて商品を買っているわけですから、
いまやカロリーの表示は、「産地」「賞味期限」よりも
大きな購買決定要因になっています。
しかし、そのカロリーは、「正確」なのだろうか!
いっとき、「産地偽装」「賞味期限偽装」などがありましたが、
もしかしたら、まだ知られていないだけで
「カロリー偽装」なんてものがあるかもしれない!

実際にはどうやって決めてるんだろう。
直感的には、『ハム1グラムあたりのカロリー値』みたいな世界標準の指標値を
もとにして、この商品はハムを10グラム含んでるから……みたいな感じで
計算をするんだろうか。でも、ハムといっても、パサパサのハムもあれば、
脂肪たっぷりのハムもあるよなあ。あとからたっぷり油をぬって
テカテカにした超高カロリーハムを、
『ハム一般』として計算しちゃうケースもありそうだ


同じような商品が並んでいたら、カロリー表示が低い方を買うわけだから、
経営側としては、なんとかしてカロリーを低く見積もりたいはず。
そうすると、経営側としては、もっともコンディションが悪い(ぱっさぱっさの)食材、
そしてもっともコンディションが悪い(すっかすっかの)盛り付けのケースで
計算したくなってくる。そして、それをやりすぎていけば、最終的にいきつくのは……
カロリー偽装!

こうなったらもう、ミキサーみたいなものにかけて全部すりつぶして、
それをなんとか分離機にかけて糖分や脂肪分を算出して正確にカロリー値を出す、
そんな機械を開発するしかない。そして、その機械をもとに、
世のなかのカロリー表示を検証し、訴えていくNPO法人を作り、
世界のダイエット界を牛耳るのだ!

なんてことを考えながら、
コンビニの弁当棚の前で、20分ぐらい固まってました。

みなさんも、カロリー偽装を心配した経験ありませんか?

posted by 飲茶 | Comment(5) | TrackBack(0) | アイデア帳
この記事へのコメント
その考えは随分前に行き着いたことがある(苦笑)
仮にデブな人間、ヤセな人間を食べたとしたら、それぞれカロリーは違うはずですからね。

結局栄養士が見た目で判断している場合もあり、必ずしも正確とはいえません。
某企業ではランチメニューを写メで撮って送るとカロリーを測定してくれます。
これ、簡易計算じゃんwと思ったのは言わずもがな。

でも当たらずも遠からずみたいですよ。
原材料がわかっていればある程度までは正確な値が出る。

ちなみにカロリーの計算は、実際に燃やして測定しているらしいですw

それとカロリーってそもそもあいまいな表現だと思いませんか?
だって、何キロカロリーとって、何キロカロリーの運動をして、一日に何キロカロリーを消費しているって言うのが正確にわかれば、
増える体重もわかるはずです。
消費できないエネルギー何キロカロリーにつき何キログラム体重が増えるのかとか物凄く不明瞭。

だいたいカロリーが熱量であるのに対して比較対象が体重……
おかしいと思いません?
ダイエット本の全ては、カロリーと体重の相関関係を示すことなく、カロリーを全て体重に置き換えて語る……
じゃあ100キロカロリー消費できない日があれば、
体重は何キロ増えるの?
体重に置き換えることが出来るなら、なんで、カロリーで表示する必要があるの?
全部体重で示せばいいじゃんwその方がダイエットには有効だよw
っていつも思います。

そしてほぼ全てのダイエット本に参考文献がないw

医学書とか研究レポートとか論文とか、ちゃんと裏付けされたデータで掲載されている学術書みたいなダイエット本でない限り、
全てを信用するのは間違っていると思いますよ。

大食いの人達はなぜやせている人が多いのか?
とか真剣に検討しているダイエット本が少ないのも辟易。
人によって差があるなら、なぜ食べてもやせる人がいるのかを考えた方がよっぽど効率が良いと思う。
(ちなみに基礎代謝の3種類のうちの、消化をする基礎代謝が異様に高いからだと考えていますが、
なぜ消化の基礎代謝が高いかは不明。)

ちなみに私は痩せている時代からダイエット本を書こうと思って調べたぐらいのダイエットマニアですw
スロトレが一番理論的には納得できます。
Posted by HiteckSecurities at 2011年08月08日 11:23

つカロリーアンサー.com:食品カロリー自動測定器|仕様・システム構成
http://calorieanswer.com/specification.html
Posted by ITAL at 2011年08月08日 11:42

おー、さすがハイテクさん。
ぜひ曖昧なカロリー業界に斬り込んで行ってください!\(^o^)/
Posted by 飲茶 at 2011年08月08日 11:49

うぐうっ!すでにあるのか、カロリー自動測定器!
やつら牛耳るつもりか!
Posted by 飲茶 at 2011年08月08日 11:52

キツさで言うと
運動のみ>食事のみ>運動+食事
の順になるのかなあ。
軽い空腹の時にその場駆け足ていどの運動で空腹が紛れる、とか減量時と頭脳労働のストレス解消には有効ですから。

個人的に思っているのは、どんな方法でも痩せることは可能だったりしますが、痩せる、太る、維持するが同じ理論内で説明できることが必要条件じゃないのかなあ、ってことです。

まあそれはどうでもいいことですね。
カロリー計算で割とはまりやすい盲点があるのでクイズ形式で出してみます。
ちょこっと考えてみてください。

ここ1ヶ月体重がほとんど変わらないAさん。
1日の摂取カロリーは平均で2000kcalでした。
これを1日1000kcalに減らしました。
1日あたりの消費カロリーはいくらになると考えられるでしょうか?
Posted by ITAL at 2011年08月09日 01:20

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