飲茶の新刊「14歳からの哲学入門」発売中!

2012年10月01日

「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」が海外進出

前作、「史上最強の哲学入門」に続き、
「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」も海外進出です!

表紙は、こちら。さすがの大迫力!



※あちらの宣伝っぽいページ。 (東西2冊同時購入で75%オフのようです)

でも、正直、今回ばかりは
海外版のオファーは来ないだろうなと思っていたんですよね。

だって、道元をガンダムで説明していたりとか、
「日本は次世代の哲学を生み出す特別な場所だ」と
日本を特別視する記述がたくさんあったりとか、
あまり海外に優しくない内容だったので。

バキはともかく、ガンダムと言っても
世界に通じるかどうか疑問ですよね。

しかし、実際に翻訳された本を読んでみると、

・ガンダムの部分は、「鋼弾」として注釈なしに普通に書かれてた。
 ⇒へー、ガンダムって向こうでは「鋼弾」なんだ。

・「日本は偉大だぜ」的な部分も、そのまま「日本」になってた。
 ⇒尖閣諸島問題で揺れているこの時期だけに恐ろしいです。

ちなみに、日本版では表紙カバーを外すと、
「バキパロディの台詞の掛け合い」があって、
そこに「読者に一番伝えたかったこと」が書いてあったのですが、
これがありませんでした。ちょっと残念。

さて、ありがたいことに、海外版も好評のようで
さっそく読者からも感想を頂いております。
次の本をとても楽しみにしているとのことだそうです。

その期待に応えられるよう、
ソクラテスちゃんが女子高生になって活躍する企画本を
なんとかがんばって実現させたいと思っています。

海外のみなさま、今後とも宜しくお願い致します。

2012年10月10日

【哲学ガールズ】海外の人たちの反応

哲学者は万国共通のキャラクター。
ならば、彼らを「萌え美少女化」した企画は、日本のみならず
国際的に通用するはず――ッッ!!

というわけで、哲学ガールズの海外向けページを作成して、
英語圏の外人さんたちから反応があるか試してみました。

以下、外人さんたちのコメント(抜粋)。
――――――――――――――――――――――――――――――


「↑これキュート!」

「マルクスは伝説的な『髭』を持っているから
 それにちなんだ髪型にして欲しかった」

「ていうか、女の子に髭がはえてたっていいじゃないか!」

「エンゲルスはどこ? マルクス×エンゲルスで百合百合にして欲しかった」

「ウィットゲンシュタインはもっと気難しい方がいいし、
 マキャベリがほのぼのしすぎだ。でも全体的に見事な編集。
 特にロックとディオゲネスは完璧。
 ホッブズのリヴァイアサンのイラストも素晴らしい!」

「ムハンマド(マホメット)はなぜいないですかあああああああ!?」

「ソクラテス若すぎない?
 ソクラテス、プラトン、アリストテレスの三姉妹で長女じゃないの?」

「日本人よ、なぜソクラテスが死ぬとこばっかりなんだよw」

「ほんとだ、毒ニンジンジュースがいっぱいww」

「ソクラテスの絵は良いのがないね」


「↑良い絵がない? 私をからかってはいけません、これを見ろ」

「いやいやいや。オレも可愛いと思うけど、オレらが萌えている間に
 彼女は死のポーションを飲んで死ぬんだぞw」


「↑このタレス最高」
(※このイラストが人気でした)

「誰かこれを桜井ひかりに教えてやるんだ!きっと喜ぶぞ!」
(※桜井ひかりが誰でなぜこの名前がでてきたか不明。誰か情報下さい)

「ルソーがお尻を叩かれるのが好きだってこと知っていて書いたね、これ」

「ルソーは、すごい小児性愛者だった。彼を可愛い女の子として書くべきだったね」

「ラッセルという偉大な人物から得た唯一のことが女たらしだったなんて……」
(※たぶん、ブラを剥ぎ取っているラッセルちゃんをみて、女たらしと判断したのかも)

「日本人が人類学についてレヴィストロースの教えから学ばないことは、残念です」

「フーコーこそが最強の哲学者だよね」

「オレはデリダがお気に入り、彼はいる?」

「それにしても、哲学について幅広い知識を持っている匿名がみれてうれしいよ」

「俺たちは哲学のようなデタラメを学んだから雇用に適さない人間になって、
 ニート王国(NEETdom)へのパスを確保したんだよおおおおお!」


「↑釈迦と言えばやっぱりこれだろ」

「釈迦はもっとインド人の女の子に見える方がいいのに。なぜブロンド?」


「↑インド人のアノンちゃんを見てから言えよ」

「各画像にコメントつける機能が欲しい」

「オレはあまり気に入らない。俺たちでこれをテーマにしたスレを作るべきじゃないか」


「↑哲学ガールズのイラストを有名な哲学者に送りつけたら面白いと思うぞ」

「ジャンニ・ヴァッティモに送ろうっか?」

「すべての歴史上の人物が萌え化した本ができる日を夢見るよ」
――――――――――――――――――――――――――――――

という感じで、ある意味、日本よりも反響がありました。
※「Nietzsche(ニーチェ)」を「NEETzsche」とわざと誤字ってコメントしたり、
 みなさん遊び心がありますね

また、外人さんが「これがベストだ」として評価した萌えイラストは、
哲学ガールズで採用されたものとは違っていて興味深かったです。

というわけで、せっかくですので、
哲学ガールズイラストの投稿受付機能を復活させました!
今度は、哲学ガールズの設定は無視してもOKです!
「オレのソクラテスのイメージはこれだ!」
と、あなたの思ったとおりのイラストをご自由に投稿ください。
(なお、海外から拍手のあったイラストのみサムネイル表示としています)

イラスト一覧および投稿所はこちら

(追伸)
海外の人からもイラストの投稿を受け付けました。
世界一の哲学ガールズイラストを決めようじゃないか!