飲茶の新刊「14歳からの哲学入門」発売中!

2010年03月03日

本の表紙(2)

本の表紙の話の続き

■二冊目。哲学的な何か、あと数学とか。

二冊目は、表紙のイメージを担当さんにこんなふうに伝えました。

図書館のような、大量の本棚がある場所。
本棚の中には一冊だけ光る本があって、少年がその本に手を伸ばしている。
しかし、その光の影には悪魔の姿が……。という感じでお願いします


それだけ伝えて、イラストレータさんの選出も、細かい点も
全部担当さんにお任せ。それであがってきた表紙をみて、
びっくりしました。これ以上ないほど、イメージ通りだったのです。


「哲学的な何か、あと数学とか」は、一冊の本に出会うことで、
劇的に人生が変わり、その人生を情熱的に生き抜いた人々の物語です。
著者はそういった本の出会いについてこんな印象をもっていました。

きっと、その人生を変える一冊の本を手に取る瞬間というのは……、
他人から見たら、神々しいようにも見えるし、
悪夢のようにも見えるし、そして物悲しいようにもみえるんだろうな


この微妙な、伝えてもいないイメージが完璧に再現された表紙が
できあがってくるとは想像もしてませんでした。
著者として、内面で思い描いてたものとピタリと合致する表紙に
出会えたのは、まさに「感動」の一言で、あれは本当に素晴らしい体験でした。

というわけで、二冊目の表紙は、あっさり決まったのでした。

(ところで、日本を代表する現役三大哲学者のひとり、入不二基義先生も
著作「足の裏に影はあるか?ないか?」の表紙にかなり悩んだ結果、
最後にそういう表紙に出会えたとのことです。ちょうど表紙で悩んでいた時期も重なり、
先生と、表紙ネタでメッセージのやり取りができたのも良い思い出です。
願いとしては、僕のような通俗本はあくまでも入り口として読んで、
興味を持った人は、本物の哲学者の本を読んでほしいです)

■三冊目。史上最強の哲学入門。

さて、三冊目の表紙ですが……、
これには「ものすごい戦い」がありました。
その表紙と、表紙のお話しは、発売してからのお楽しみで。o(^-^)o
ちなみに、「書店の哲学コーナーに一石を投じるような
度肝を抜く表紙
」になっています! 乞うご期待です!

2010年03月28日

「史上最強の哲学入門」の表紙が……

史上最強の哲学入門」の表紙がすごいことになっています。



見てのとおりバキの人です。
あの板垣先生に表紙を描いていただけるなんて、夢のようでいまだに信じられません。

まさに、
大学(カレッジ)時代からの憧れ(マイヒーロー)を前にする
わたしの昂りも察して欲しい
という感じです。

板垣先生が表紙の件を快諾してくれたときは、もう、
バキ(チャンピオン)から挑戦の受諾を受けたアライJrの心境でした。
風邪ひいてたのに、治りましたもの。すごいね、人体。

なお、発売日は、4月14日に決定しました。

アマゾンで予約受付中です。
(でも、できれば書店で買って欲しいです!)



(追伸)
もうね、この時点でハードルが史上最強にあがりすぎだから。

(追伸2)
板垣恵介先生、画業20周年おめでとうございます!