2008年04月01日

AcademiA(アカディミア)プロジェクト開始

【緊急告知】
このたび、偽装科学総合研究所のとくがわさんと共同企画で、
学術を題材としたカードゲームを開発することになりました。

その名も「AcademiA(アカディミア)」!

科学者を召喚し、理論武装させて戦う
学術系バトルカードゲームです!

2008年X月 発売予定!
文部科学省推薦を目指して鋭意製作中です!


■パッケージ概観

アカディミア

■カード裏面

アカディミア

■ゲーム内容
※ゲーム内容は開発中のものです。実際の商品とは異なる場合がございます。

<勝利条件>
 理論武装した科学者で対戦相手を攻撃し、
 相手のライフポイントをゼロにすると勝ちです!

<相手のライフポイントを減らすには?>
 まず科学者カードを場に出します。
 そして、「理論武装ぉぉっ!」と叫び、科学者に「理論カード」をセット!
 セットした理論の攻撃力の大きさの分だけ、
 相手のライフポイントを減らすことができます。

<科学者カードとは?>
 科学者カードは、理論カードをセットすることで、
 相手を攻撃することができるカードです。
 (科学者カード単体では、攻撃することはできません)
 科学者カードに、理論カードをセットすることを、「理論武装」と呼びます。

 また、科学者カードには、「第1分野能力」、「第2分野能力」があり、
 ★の数で、その分野の能力の大きさがわかります。
 もちろん、★の数が多いほど、優れた理論を武装することができます!
 たとえば、アインシュタインだとこんな感じです。

アカディミア

<理論カードとは?>
 敵を攻撃するための武器にあたるカードです。
 武装するために必要な「★」の数が決まっており、
 それを満たしている科学者だけが武装できます。

 もちろん、必要な「★」の数を満たしていない場合は、
 その理論カードを武装することはできません。

 基本的には、たくさんの「★」を必要とするカードほど攻撃力が強く、
 相手のライフポイントをたくさん減らすことができます。

 たとえば、光電効果カードであれば、
 物理の「★」を6個以上持っている科学者のみ武装できます。
 
アカディミア

<燃える協同研究>
 アインシュタインは、優れた物理学者なので、物理分野の★の数も多く、
 特殊相対性理論をはじめとした、さまざまな物理学の理論を武装できます。

 しかし、アインシュタインは、数学が苦手で、数学の「★」の数が少ないので、
 一般相対性理論を武装することができません。
 (一般相対性理論は、物理だけでなく、高い数学の能力も必要なため)

 そこで、数学が得意な科学者を協同研究者として、
 アインシュタインに重ねて、足りない数学の「★」を補充することで、
 一般相対性理論を武装させることができます!

 たとえば、
 「アインシュタインとリーマンで協同研究 ⇒ 一般相対性理論
 「ワトソンとクリックで協同研究 ⇒ DNA二重螺旋構造
 「フランクリンとウィルキンスで協同研究 ⇒ DNA二重螺旋構造
 などと言った協同研究の組み合わせが実現でき、よりバトルを盛り上げます!

 史実どおりの組み合わせでプレイするか、
 実現しなかった夢の組み合わせでプレイするか、
 すべてあなた次第です。

<イベントカード>
 ゲームをよりエキサイティングにするのが、このイベントカード。
 イベントの種類によって、さまざまな特殊な効果が発揮されます。

・捏造カード
 場の科学者を指定して、このカードを重ねる。第1分野の★を2つUPさせる。

・補助金カード
 場の科学者を指定して、このカードを重ねる。第1分野の★を1つUPさせる。

・再現性検証カード
 相手の場に表示されている「捏造系カード」をすべて破棄できる。
 また、捏造系カードを使っている科学者を「忘却の彼方(墓地)」へ送る。

アカディミア


現在、鋭意製作中です!

なお、アカディミア製作委員会では、
みなさまのアイデアを募集しております。

登場させたい科学者、
武装させたい理論、
面白いイベントカードがありましたら、
ドシドシご意見をお寄せください!

2008年04月05日

AcademiA(アカディミア)プロジェクト参加者募集!

アカディミアプロジェクトを紹介してくれたサイト様を
勝手にプロジェクト参加者として紹介する記事です!

もちろん、個人として参加もOKですので、コメントで申し出てください!

プロジェクト参加者が見つかるたびに、随時、↓に追加していきます!

●プロジェクト参加者

飲茶(ルール設計 兼 代表)
とくがわ(カードデザイン)
coin(ルール設計):記事1
hiduru_k(広報):記事1記事2
hole20(広報):記事1

2008年04月26日

経営者育成セミナー参加日記(2)〜遊戯〜


これからみなさんに、経営戦略ゲームをしていただきます。
 実際に、会社を経営していただき、市場の世界で、
 凌ぎを削っていただきます……。
 では、みなさん別室に移動してください


突然、降ってわいた経営ゲーム

連れられた部屋は、ちょっとしたホールになっていて、
真ん中に巨大な丸いテーブルが置かれていた。

講師は、そのテーブルの上に、巨大な日本地図を広げ、
そして、まだ意味のわからない模型のコマや
手札を並べはじめた。

経営戦略ゲーム……いったい、どんな内容なんだ。

僕の疑問をよそに、講師は、淡々とゲームの準備を進めていく。

「さて、準備ができました……。
 では、みなさん、手近な席にお座りください」

僕たちは、大きなテーブルを、
ぐるっと取り囲んで座るような格好になった。

僕の目の前には、ゲームの説明書や、
色々なシートが入ったバインダーがおかれている。

「では、バインダーを開いて、
 一枚目の紙を目の前に広げてください」

うう……、これは……。



広げたシートには、

材料倉庫」「工場」「商品倉庫

と書かれていた。

「では、ゲームの内容をお話します。
 みなさんには、ある商品を製造・販売する会社の社長
 になっていただきます。

 そして、その会社を経営し、黒字を出してください。

 今日の夕方の終わりの時間まで、経営していただき、
 その時点で、一番、儲けを出した経営者が、
 1位というゲームです。


 では、具体的に、どうやって利益を出すのか?
 どうやってお金を儲ければいいのか?

 
 目の前にあるシートをみて、察した方もいると思いますが、
 このゲームの内容を簡単に言うと、
 
 @材料を買い、
 A工場で加工して、商品を作り出し、
 B商品を市場で売りさばいて、現金を得る


 これだけです。
 これを繰り返すことによって、お金を儲けてください」

なんだ、経営ゲームっていうから、
もっと難しいものを想像していたけど、
なんか簡単そうだな。


少し拍子抜けした。

しかし、それを察したのか、講師はこちらをみて、にやりと笑った。

「たしかに、一見すると、
 『ただモノを作って売るだけ
 のシンプルなゲームに思えますが、
 どうしてどうして、実際にやってみると……
 経営の本質がすぐに浮かび上がってきます……
 甘くみていると、すぐに八方塞……借金地獄……
 ゲーム終了時、ここに集まった経営者のうち……
 何人が生き残っているか……


ざわ……ざわ……

互いに顔を見合わせ、不安そうにしている僕たちを見て、
講師は、ククク、と笑い、愉快そうにこう言った。

「それでは、みなさんには、これから……
 借金をしていただきます」

ざわ……ざわ……ざわ……

ううっ……!こ、この男!!

2008年04月27日

AcademiA(アカディミア)、プレイのやり方

科学者を召喚し、理論武装させて戦え!
学術系バトルカードゲーム、AcademiA(アカディミア)!

今回は、具体的なプレイ方法について説明したいと思います。

まず、手持ちのカードから40枚〜100枚を選んでデッキを作ります。
そして、よくシャッフルして、フィールドの山札のところに置いてください。

カードゲーム

(1)ゲーム開始!1ターン目!
まず、山札から、7枚カードを引きましょう!
手札に、科学者カードがあれば、
三角の場の好きなところに「表(おもて)表示」で置いてください!

次に、手札の中に理論カードがあり、かつ、場に出ている科学者が
その理論の構築に必要な★の数を満たしていれば、
理論構築ぅぅっぅ!
 ○○(科学者の名前)に理論カードをセット!

と叫びながら、理論カードを「」にして、科学者カードの上に重ねてください!

ちなみに、構築したターンでは、攻撃はできませんので注意してください!

なお、科学者カードと理論カードは、1ターンでそれぞれ1枚だけ出すことができます。

最後に、イベントカードがある場合は、横の場に「裏(うら)表示」で置いてください。
(イベントカードは、1ターン中に何枚でも出せますし、すぐに使うこともできます)

置き終わったらターン終了を宣言してください。相手の番になります。

さぁ、このときの場の状況は、以下のようになっています!

カードゲーム

まず、三角の場を見てください。科学者カードは表で置かれています。
したがって、「今、どんな科学者が場にいるか」は相手にバレバレです。

理論カードは、構築したターンでは、まだ裏表示です。
どんな理論カードを構築したか相手はわかりません。
とはいえ、科学者カードは、表(おもて)表示で見えていますので、
どの分野のどのレベルの理論を構築したかは、
だいたい想像することができるでしょう。

たとえば、もし、見えているのがアインシュタインのカードで、
相手がニヤニヤしていたら、
特殊相対性理論を構築している可能性があります!

そのときには、「裏表示の理論」を破棄させるイベントカードなどを使って、
攻撃される前に阻止してください!

しかし!
実はブラフで、アインシュタインなのに、全然弱い理論カードで、
切り札のイベントカードを無駄に消費させる戦略だった!
などといった展開もあります!

(2)理論武装して、攻撃せよ!2ターン目!
いよいよ、相手を攻撃します!
裏表示の理論カードを表にして、叫んでください!
理論武装ぉぉぉぉ!
このとき、相手に人差し指を突きつけながら、
その理論や科学者のうんちく、エピソードを語ると効果的です。

理論カードには攻撃力があり、その値の分だけ、相手のライフポイントに
ダメージを与えることができます。
ただし、相手の方にも、理論武装した科学者がいる場合には、
まず、そちらを先に攻撃しないとなりません。
その場合は、理論カードの攻撃力の優劣で勝敗が決まります。

負けた場合は、理論カードが、忘却の彼方(墓地)へ送られます。
(科学者カードは、そのまま、そこに留まります)

ここまでが、ゲームの基本的な流れです。

以上、具体的なプレイ方法の説明でした!

AcademiA(アカディミア)製作委員会では、
ゲームのアイデアを募集しています。
登場させたい科学者、武装させたい理論、
面白いイベントカード、がありましたら、
コメント欄に書き込んでください。

正式採用されたアイデアは、随時、ブログで紹介していきます!